パソコンがやってきた
おさがりで、我が家に子ども用のパソコンがやってきた。ちょっとした白黒画面でキーボードがついたもので、今の基準からすると「ゲーム」とも呼べない代物かもしれないが(私にはよく分からん)、6歳の娘は大喜びだ。10歳のお姉さんに、遊び方を手取り足取り教えてもらうのも楽しかったらしい。ものも言わずに集中して、ピコピコ遊びまくっていた。3歳の妹ととりあいつつ、ずいぶんいじりまくっていた。
あんまり遊ぶので、夕べはひとくぎりのところで取り上げて・・・今朝は出していない。
正直なところ あまり与えたくない種類の遊びだが、昔ほど拒否反応はなくなっている。そういうので遊びまくるのもひとつの経験、などと考えるようにもなってきた。
小学校入学が視野に入ってきて、「ゲームをどうするか?」は ママ友のあいだでも話題に上ることが多い。男の子のほうが、比較的シビアに「ゲームがないと友達と遊べない」(?)などの問題が起こりやすいらしいですね。女の子だと、たまごっちが分からないと仲間に入っていけない、とか。どうなんだろうな、ほんとのところ。
譲ってくれた先輩ママにたずねてみると、「ウチの場合は、それほどやりすぎて困る、ということはなかった。親がやらなければやらないんじゃないかな」というアドバイスをくれた。結局は親しだい、環境しだいなのかな。
まあしばらくは様子見です。親の好き嫌いで、何もかも抑えるのも気が引ける。かといってやりすぎるのは抵抗がある。いやー家族って、次々課題が与えられるものだな。(はは)