どうなる やごくん?
しばらく前の川遊びで、やご(トンボの幼虫)を捕まえてきた。ずっと水槽の目立たない位置をウロウロしていたが、ちちに言われて(「そろそろだよ」)、棒を一本立てかけた。メタモルフォーゼ!って、プリキュアじゃないか。
つるつるの竹では見向きもされなかったので、使い古しの菜箸を立てておいたら、おやおや、登ってきたではありませんか。
しかし、水面ぎりぎりのところでとまっている。朝とまっていて、今見てもとまっていた。
そこで、家の周りをさがして 手ごろな枝を拾ってきた。これでどうだ?
やごくんの目の前に、ぶっとい枝を立てた。やごくん目線でこの光景を想像すると、ちょっと楽しい。さてさて、どうなるかな。楽しみです。(はは)