おかえり~
昨日は整体の特別授業で、娘の帰宅時間に間に合わないことがわかっていたので、ちちに早く帰ってもらうよう お願いしてあった。
夕方はひどい雷で、バイクでビショヌレになって家に戻った。玄関をあけると、娘二人が並んで、にこにこと出迎えてくれた。「おかえり~!」
そして手紙つき。
おかあさんへ。おつかれさま。おかえり
ぬれたでしょう。はいばすたおるだよ。これでふいてね。おかあさんのことだーいすきだよ
だーいすき♪
大サービスだ。
もちろんそれはうれしい手紙であった。どうやら一番に帰宅した上の娘は、ちちを出迎える手紙も準備したらしい。手紙というか、コドモいすや机を並べて、そこに大きな紙をはりつけて、特大の「おかえり~!」という看板を作ったのである。ちちも感激だ。
翌朝、ちちと二人で話したのだけれど
これはもしや、こうやって迎えてほしいという 娘の願望のあらわれ・・・?なのかしら、と。
さてさて、今日はどうやって「おかえり」を言おうかな。(はは)