子ども会に入った
子供会に入ると、地元の神社のお祭りでおみこしがかつげる。そんなお誘いを受けて、年度途中ながら子供会に入ることにした。
私が子供のころには、というよりも地域的なことかもしれないけれど、子供会はほぼ強制だった。夏のラジオ体操や秋のお祭り太鼓練習、たしか月一回は学年を超えて遊ぶ行事もあったな。
そういう記憶と比較すると、今住んでいる地域の子ども会は、活動内容が少ないんだろう。参加していない子の方が多いしね。でも、地域のつながりが濃くなるっていうのは悪くない。聞けば今の子は、同じクラス以外のこと遊ばないという。うちみたいなマンモス校は、特にそうかもなって心配だ。
多様な環境があるほうが、ひとつでつまづいたときに救われるんじゃないかな。
子ども会は世話役がたいへん、なんていう話も聞くが、自分にとってプラスにしていけると考えればいいかもしれない。
というわけで、はっぴを着ておみこしをかついだ娘は嬉しそうでした。「もう一回担ぎたい人!」と訊かれて、真っ先に手を挙げてたもんね。
私も、ママ友ふやそうっと。←付き合い下手な自分を反省。(はは)