悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

あかちゃん関係の絵本

ただいま図書館から、「aisbn:4591083713うちにあかちゃんがうまれるの (からだとこころのえほん)」を借り出しています。友人が出産予定なのに刺激されて、用もないのに?出産のあれこれを考えているのであります。  (いつものように 本の題名を記事のタイトルにしなかったのは、余計な誤解を避けるため) 出産に関する絵本は、たとえば「わたしのあかちゃん」「あやちゃんのうまれたひ」などもありますが、この本は写真絵本。しかも家族のドキュメントなので、リアリティーが違います。あかちゃんを迎える兄弟の姿に、ついまた涙腺の緩む、しがないははです。 昨夜娘たちに読み聞かせたところ、息をのんで集中していました。日頃から下の娘は、幼稚園のお友達に弟や妹がいる子が多くて、「ほんとはねー、いつかあかちゃんほしいんだ~」などとオヤを黙らせています。だから、生まれたての赤ちゃんの姿に「ふへへ~」と頬をゆるめていました。 ところでこの絵本には続編があって 生まれた赤ちゃん「そらと」くんが歩き出すまでのおはなし「aisbn:4591094812いっぽにほさんぽ! (からだとこころのえほん)」があります。こちらもおすすめ。(はは)