春休みの施術
春休み。娘たちが家にいる時間が長い。とうぜん、整体はしにくくなる。独立した整体部屋がほしいな~(涙)。
娘たちを預けてとってかえし、大急ぎで部屋と気持を整えて・・・という日が増えた。ちちをはじめ、頼れる友人はフルに頼らせていただいている。なんとかあと少し、乗り切りたいと思っている。
この間はついに、近所の小学生まで頼ってしまった(汗)というか、隣室で娘たちと一緒にビデオをみていてくれたのだが、おかげで下の娘が飽きてきて、患者さんの耳もとでさわぐ・・・ということがなくて助かった。
先日のこと。急に今からやってもらえないか、と、近所の方に声をかけていただいた。「やりたいんですが、こんなのいるもんですから」と恐縮すると、こういわれた。
「そんなの当たり前だで、いいだよ。それに奥さん、コドモんことそんな風に言っちゃいかん」
そう教えられた。そういえばこのごろ、そんな風に娘たちのことを口にしていたなと反省させられた。
皆さんに感謝、感謝の春である。
3月の延べ施術数が、とりあえず目先の目標として掲げていた数に達した。うれしくって師匠にメールしたら、こう返事が来た。
「満足すると減っちゃうので、うれしいながらも『通過点』と言い聞かせてくださいね~{%うれしいwebry%}」
ホントそうだよな~と感じます。満足はしていないけど、続いてこそ実力であり、信頼と言えるのだから。きをひきしめてイチゴイチエ、施術するのみじゃ。(はは)