やっぱり魚とり
午後からは魚とりにでかけた。今年初めてなので、「ちょっと試しにいってみよう」ということで。病み上がりの娘には、入らないでおこうと言ったのに、水着までしっかり着込んでやる気満々だった。結局一時間も入っていた。まだそれほどの種類はとれず、ヨシノボリ、シマドジョウ、オイカワ、サワガニなど。娘は大きなオイカワをすくって喜んでいた。
しかしこの日の目玉は、ちちの見つけたナマズだった。子供用の虫取りかごに収まりきれないほどの大物で、見事なヒゲだった。「おおーっ!」むすめたちは、ぬらりとしたカラダと、意外に固いヒレ周辺をかわるがわる触っていた。
飼ってみたい!というラブコールを受けて、家に持ち帰ったものの、ネットで調べて見るとなかなかに管理の難しい魚らしかった。他の魚との混泳には向かないし(食べちゃうらしい)、水質の変化にも敏感だとか。
結局、またもとの川に返してしまったのでした。またいつか会おうね、ナマちゃん。←既に命名していた。(はは)