悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

縦横ナナメにつながって

ハタケの作業をしていて、面白いことに気づきました。

ウチのちちには、Aさんちの下の子がぴったりと寄り添い…

Aさんちのおかあさんは、Bさんちの子を追いかけて…

そのBさんちのおとうさんの掘る穴に、ウチの娘が肥料をまいて…

それぞれに、不思議と気の合う組み合わせってあるみたいだ。

親の小言はきかなくても、他所っちの注意にはしたがったりしてね。

うちの子もよその子もなく、平気で名前を呼び合いながら、縦横ななめにつながっている関係が持てて、幸せだなあと感じました。

なかでも一番面白かった事件

籾殻の山で、うちのちちとよそっちのコドモ何人かが、派手に遊んでいました。

「服の間に入って、後からかゆくなるに、やめときな~」と言われてもキャッキャと遊んでいたのですが、

大ばあちゃんが ちちの首根っこをつかまえて

「ほい、あんたがやめんもんで 終わらんだよ!」と遠慮なく言い放ったこと。

エエ、叱ってやってください!なーんてね。