冬ならでは
何年ぶりかでストーブを新調した。
子供が生まれてからは、安全第一でファンヒーターを使っていたが、友人宅のガスストーブをみて、「ストーブの上でやかんがしゅんしゅん」という光景に郷愁をおぼえてしまって。小さいころスルメや干し芋をあぶったなあとか、おでんがぐつぐつ煮える光景とか(←作らないくせにね)うーん結局食い気ですかね。
さすがにもう娘たちも大丈夫だろうと。
反射板のついたそのストーブは、予想外に部屋全体をじんわりとあたためている。最初は怖くて嫌だといっていた娘たちも、じきに慣れて、お湯わくのはやいねえ!なんて感心している。
うれしくて、無駄に豆なんか煮ちゃいました。今までは部屋の暖房と別にガスを使っていたわけで、その「ながら」的なお得感がうれしいです(^-^)
部屋が乾燥する心配もないしね。
窓の曇り方が懐かしかったのでした。