草抜きにマナブ
庭の草が勢いを増してきてます。ヨモギ、ギシギシ、スイバ、クズ、もちろんセイタカアワダチソウ、などなどなど…ドクダミの葉っぱが見る間にすいすいと伸びだし、花もついてきました。「ふふん、来たな」本格的な夏を実感します。抜くと匂いがつくんだよね~(涙)
片っ端から刈って行こうとしたら、娘に「帰ってきたとき、サワサワ♪って草原みたいで気持ちいいから刈らないで」と反対されて、草を選んで抜くはめに。ええい、手伝わないくせに面倒な。
春の草は姿を消してきました。少し前になりますがl、カラカラの好天になると、カラスノエンドウの黒くなったさやが、ちょっと触るだけではじけて、ナナメに突き出してねじれました。おもしろいので娘たちといっぱいはじけさせました(ってか、その前に刈ったほうがいいんだろうな。。。)
草によって根の張り方も全然違います。外来種のあちこちにはびこる草は、浅い根張りで勢力拡大するんだろうな。すいすいと抜けます。地下茎が思いがけず丈夫なものもある。茎がゴムみたいに弾力があるのもある…不思議だな。なんにでも学ぶことはありますね。
つばの広い帽子を、庭仕事用に新調しました。