悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

元日の朝

画像晦日はすっかり夜更かししたので、元日の朝はゆっくりでした。はじめて除夜の鐘をついた娘たちと、一日お蕎麦でてんてこまいだったお父さんは、布団の中で夢の中。

鶏の世話をしようと小屋を開くと、一羽はいつもどおり、すぐに運動場へ。でももう一羽はウロウロと小屋の中を行ったり来たりしていました。

そのうちに産卵用のハコでうずくまると、「うーん」

ぽろっ、と玉子ちゃんが。ヲヲ{%キラキラwebry%} 産卵シーンは初めて見せてもらったぞ。

何事も無かったように、鶏さんが運動場に出て行った、ちょうどそのときに、山ぎわから初日が。ヲヲ{%キラキラwebry%}

こいつは春から縁起がいいや。と、ほかほかの玉子を持って ぎこちなく手を合わせた出来事でした。