悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

小さいことにも辛いことにも

久しぶりの更新。

こないだの日曜日は、夜バルーンバレーの練習試合があった。でも、上の娘が「見てるだけじゃつまんないから、行かない」といい出した。

とはいえ、一人で10時過ぎまで留守番させるわけにはいかない。

で、私はとうとうと語り出した。つまんないつまんないと思ってると全部つまらなくなること。どんなに小さいことの中にも、それから辛いことの中にも、学びなり教訓なりはあること。切り替えが大事だっていうこと。

そういうのって、大事だと思うんだよと、(畳にねっころんで)娘と話した。

語っているうちに説教くさくなってきたので、「たとえば・・・」と、話を切り替えることにした。

たとえば、今日川遊びしてたとき、水着姿の若者のカップルが通り過ぎてったじゃん?

「うんうん」

あれにどんな学びや教訓があるか?さあ、考えてみよう!

「???」

①家族連れの中に紛れ込んでしまい、恥ずかしくてもあいさつはしようね。

②デートの下準備と、場所の下見はしっかりしよう。

 でないと、気まずい空気が流れます。

③スタイルがよけりゃ、どんな水着も着られるよ。

④家族サービスも、時には目の保養というゴホウビがくっついてきます。

⑤白いビキニはなかなかいけるね。

⑥あんなふうにデートする日が来るのかしら♪と、小学生に夢を与えることもできる。

・・・他にも思いついた方、教えてください。

娘は結局、練習試合に付き合ってくれました。

そして居合わせたK小学校の同級生と、応援を忘れて遊んで「楽しかった~♪」だってさ。よかったね。