宝は、すぐ足もとにある~プロフェッショナル
前回放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀」つい、再放送まで見てしまった(^-^)
依頼を受けるのは、地方の農林水産業関連のみという、異色のデザイナー 梅原真さん
「不利な条件を笑い飛ばして、プラスに変えるんじゃ」と不敵に笑う。
栗なんか売っててももうだめやと、地元・土佐に蔓延していたコンプレックス。そのぼろぼろと足元に落っこちていたコンプレックスを逆手にとって、ヒット商品をどんどん生みだしてきた。
依頼主の本気度で、依頼を受けるかどうかを決める。
なぜなら、熱を持った人の、よき伴走者になる。それがデザイナーの仕事だという信念を持っているから。
根本にある想いは、現場で懸命に働いている風景、日本の風景を残したいということ。
消えようとしている一次産業の風景を残すために、自分のできること…デザインを少しかけ合わせることによって、商品価値が高まる。その結果、仕事のある風景を残すことができる。
それが自分の使命だと信じている。
「志こそが
再生につながる希望の光」
見られなかった人はオンデマンドっていう方法もあるぜよ。登録手続きは、思ったより簡単だったぜよ。