方言から湧くイメージのはなし
「そんなことしたら、口が余計はしゃいでしょうがない」と聞いたときには、なんとなく陽気にしゃべるまくるクチビル、のイメージがあったけれど、違いました。乾く、の意味だったんだな。
別の方から、今度はコンニャクイモの話をしていて、
「植えなおすのもあるだいなあ、カッチンコチンにはしゃがかいといて、また植える」と聞いたら↓↓
やっぱり一瞬はしゃいでるコンニャクイモを想像してしまいましたが(映像派)↓↓
「違うっつーの」と、自分に突っ込みを入れながら、すぐに修正できました。
ちなみに遠州弁ばりばりの母は、小さい子が玄関を飛び出すときなどに、
「とんでっちゃかんに!(跳んでいってはいけないよ)」
といいます。オットは当初、パタパタと飛び回る図をイメージしていたようです。
それから、よく玄関で「いかん、こうもり忘れるじゃないに~」なんて言っていますが、傘です。こうもりはいません(いたらコワイ)。