先日、生まれて初めてお茶刈りのおてつだいをした。
今まで茶園の新緑は、美しいなあと思って見ていただけだったけど、
ひとつの茶園の新緑も、微妙な色合いのちがいがあることを、初めて知った。
山の斜面を 風がひと撫でして、
その風の通り道を、お茶の新芽が波打って教えてくれるのを目撃した。
見渡す限りのお茶の畝を背景に、刈り進む二人のあとについて歩きながら、
茶業に関わる山の人々の努力が報われますようにと、つくづく願った。
情けないほど体がバリバリで、眠れない(^_^;)
やたらのどが渇くのは、筋肉疲労流そうとカラダががんばってるんでしょうね、きっと。