ずっとあたっていたいストーブ
この家のおばあちゃんは、豆炭あんかを愛用しています。
このストーブにいれておいたものを、石綿のあんかに入れて、ふろしきでぎゅぎゅっと縛ったのを2つ、
かならず寝床に入れるそうです。
かかっているやかんは、30年物らしい。
孫がやけどしないように、おじいちゃんがストーブのまわりと煙突に、ちょっと浮くように網をつけたんだって。ワクは溶接してるんだよ。
おかあさんは、沸いたお湯をポットにうつすと、
持ってきた薪で 正面の入口をチョイとあけて、放り込みました。
冬がおわったらきれーいに拭いて、しまっておくんだって。
あ~、理想のストーブ生活ここにあり。見つけてしまった。