休日には薪を割るのだ

どうです堂に入ったこの姿。ちょいとカメラを意識して、大きなのを割ってるように見せているのがご愛敬ですな。 このごろつくづくと思うのですが、 人間、火と土にじかに触れてれば、なんとか育っていくような気もしてきた。 娘の友達が、日曜の朝っぱらから電話してきたと思ったら、 庭で土と炭と水をこねくりまわしてまんじゅうを作っていった。 親がもう帰るよというまで、薪割りのヨキを離さなかった奴もいる。 きっとそんなんで、いいのだと思う。