「わが星」「わたしの星」@サールナートホール 2017.1.21-22
8月のこどもミュージカル2016に引き続き、演劇に打ち込む娘であります。
今回は音楽劇、という新たな分野。脚本や、練習風景からは、既存の演劇・・・シロートとして理解したつもりでいるような・・・とは全く違ったスタイルのようで、いったいどんなふうに仕上がるんだろうと、楽しみにしています。親としてではなく、一人の演劇(ニワカ)好きとして。
近未来の地球を舞台としていながら、このレトロなデザインのパンフレット。CD解説書のスタイルですな。
私自身が子供のころは、高度成長期のイケイケな時代で、
「地球に制限時間がある」なんて、実感をもって考えることはできなかった。
でも今を生きるこどもたちは、もともとから「環境問題」ありきの世の中で、
娘は「ちきゅう おんだんか」という言葉を、意味も分からず嫌っていたっけな。
そんな21世紀のこどもたちが、この台本をどんなふうに咀嚼してくれるんだろうと、舞台を心待ちにしています。
あ、でもお堅い内容ではなく、文化祭を控えた高校生たちの、とある一日のものがたりです。
ご興味持っていただける方は、ご連絡くださいませ~<(_ _)>