GW終わりの感傷
連休の最終日、それぞれに用事のある娘二人を車に乗せて、仕事に向かった。
それぞれの目的地で降ろして(一人は習い事、一人は高校の野球応援)、さて初診のお宅に伺おうと、通りなれた城北通りを走っているとき
急に、ドッと感傷がやってきた。
あーなんて幸せなんだろ。
子どもたちは健康で、それぞれにやりたいコトや仲間とともに過ごしている。
私はそれをサポートできるだけの健康があって、
待っていてくださる患者さんがいる。
空は青いし、木々の若葉はきれいだし、
言うことないじゃん?
どこにも行かないGWだけど、幸せじゃん?と、ごく自然に思えて、涙が出てきた。
いつもいつも、そう思えるほどの人格者じゃありませんが"(-""-)"たぶん天気がサイコーだったからでしょう。いつも平穏無事に、そんな平らな心でいたいものだなあ。