裸麦の収穫
気づいたら、昨年はじめて撒いた はだか麦が実ってきた。まだ穂が青いもの、茎の上部が青いものもあるが、よく実ったところをFばあちゃんのところへ持って行ってみた。収穫時かの判断は、ちっともわからない。
Fばあちゃんは、とっくり返しひっくり返して、「こりゃーよく実ったじゃんか」とほめてくれた。よし、ゴーサインをいただいたので、とりあえずよさそうなところだけ、刈ることにした。なにしろ晴天続きである。
最初は小麦(稲)のように、茎の下の方から刈っていたのだが、何しろ量が多い。我が家のように軒がない家では、干す場所がない。
そこで、こんどはKばあちゃんに聞いてみながら。「穂っ刈り」していった。
とりあえず、手持ちの「えびら」(シイタケを干すための大きな網)に入る分だけ刈り取った。これなら、雨の日は縁側に入れることができるから。
さてこのはだか麦、押し麦としてごはんに混ぜて食べたらしいんだけど、どうやって食べられるまでにするもんだか・・・いや、それ調べてから作るべきでしょう!←自分に突っ込み(*_*;