人生の大先輩から、年明けてはじめてお会いした際に絵をいただいた。
思いがけないことで、えええ~と大喜びしてしまった。
メッセージが添えられていた。
「あなたのすてきな戌年が生まれることを祈り、
素人が筆を走らせました」
この方は、思ってもみないタイミングで、人を喜ばせる名人だ。
そういうのって、金銭的にももちろん、精神的余裕があってはじめてできることだし
今の自分にはそのままは真似できないことだけれど
20年後にそうあるように、順送りにできるように、目指してこつこつ生きようと思う。
今は、精一杯の感謝を表現するのみ
あやかれるよう、玄関に飾って日々眺めるのみ。