ちちのチューリップ
ちちの仕事は、なかなかお休みが取れません。11月から年末にかけてのころなど、そういえば丸一日休めたのは3週間前だったな、なんてこともありました。で、その3週間前の休日は、体壊して寝込んだ時だったりして。
だから、決して「家庭を顧みないチチオヤ」「仕事ひとすじ」というタイプではないのですが、なかなか思うように子どもたちと遊んだり、庭仕事をしたりというわけにはいかず・・・かわいそうです。もっと遊びたいのにね。
で、そのちちが、さすがにお休みを取れた年の暮れに、思いついたように菜の花の種をまき、チューリップの球根を植えなおしました。私は内心「もう遅いんじゃないの・・・?」と思っていたのですが。
うっかりすると 何もないと思って踏みつけてしまう下の娘にヒヤヒヤしつつ、水をあげていました。
そしてついに!芽が出たのです。娘が「これ・・・」と指差して教えてくれました。去年の花のあと、ずっとほうりっぱなしだったし、数度の踏みつけ虐待にもめげずに(涙)よく出たよく出た。チューリップの生命力、たいしたものですね。
庭にはいつくばって、仕事関係の携帯ブログにのせる写真をとっている、その姿をとってみました。色彩の乏しい画像でごめんなさ~い。(はは)