悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

味噌作り その2

1月28日の記事で、公民館の主催行事で 初めて味噌作りに挑戦したことを書きましたが。幼稚園のお母さん友達と一緒に、今週末に追加で作ってみることにしました。勝手に保存会サークル活動。

記事にも書いたとおり、一人が熱心に麹について調べてくれて、麹と大豆を購入してくれました。先回の行事の際には、講師の方がすっかり準備してくださって、麹と塩を混ぜたり、大豆をゆでたりの手間がなかったのですが、今回はまさに麹から。嬉しい限りです。

手元に届いた麹は、ほんのりと暖かくて、甘酒みたいなにおいがしました。ああしあわせ、と思いながら、ゆっくりほぐして塩と混ぜて、出番を待っております。こうしておくと、常温でしばらくはもつのだとか。生きているんだなあ。しあわせだなあ。

鉢植えでも、水栽培でも、ぬかみそでも、極端に言えば金魚でも子どもでも、ともかく生きて世話するものが家にたくさんいるのって、なんとなく幸せだなあと思います。活気があるというか。

カレンダーに『豆つける』『豆煮る』と印をつけて、指折り数えて 味噌作りの日を待っております。(はは)