悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

トリのたのしみ

ある方から、aisbn:4063375943とりぱん 1 (1)~4をいただきました。まったく予備知識がなかったけれど、面白くて一気に読んでしまった。野鳥観察ってのは、漫画のテーマとしてなかったですよね。私ものんびりと、鳥のえさ台など庭において、眺めたくなりました。

えさ台はないけれど、窓から見える位置に桑の木があります。ただいま葉を落として裸んぼ。

そこに、しばらく前からジョウビタキのオスがよく遊びに来ていました。遊びに、というよりもなわばりか。赤茶色と黒、白のコントラストが美しくて、シッポがふるふるとゆれるのがかわいらしくて、よく眺めました。

すると最近、よく似た形の、でもジミな鳥が止まるようになりました。どうやら つがいになったらしいです。意味はないが「よかったね~」などと言ってみる。

このジョウビタキ君、先日窓のすぐそば、洗濯物干しにとまってくれました。レースカーテン越しに、至近距離でこっそりと盗み見てしまった。うれしい。

昨日はつぐみを見つけました。こちらは土手近くで。つつつ・・・と地面を歩きながら、ぴたりと静止してカオをあげる。その繰り返しが愛らしいです。あーまた今年も会えたな、と、嬉しい出来事でした。(はは)