赤かぶ漬けづくり@まいれー大川さん
今年も、大川に赤かぶ漬けの季節がやってきました。農家さんから赤かぶが加工所に持ち込まれて、千枚漬け、切り漬けの準備。秋の販売ハイシーズンと、年末のギフトを控えています。
赤かぶが酢に出合うと、はっとするような緋色が出ます。着色料なしにこの色合いは、すばらしい。みなさんぜひ、市内じまん市やネオパーサなどでお試しください。
赤かぶ栽培は、もっとシモでもできることにはできますが、標高が高い方が濃く色素が出るそうです。赤かぶ漬けは、大川の自慢です。
先日加工所のメンバーから、「テンダイに来てや!」とキョーレツなお誘いをいただいたので、思い切って臨時の仲間に入れてもらいました。いやー、まいれー大川のメンバーは明るい!楽しい!がっはっはと笑いながらも、手は休まず動いています。予定していた以上に作業が進んで、午前中で終了。
今度の日曜日には、これを持ってネオパーサに行きます。大判焼きもガンガン売るよっ。