2016 餅つき 覚書
もち米は洗ってよく水につける。一晩でも一昼夜でもよいが、大切なのはしっかりと水切りすること。
水切りが足りないと、柔らかすぎるモチになる。手水が多すぎても同様。
2升の「ふかし」(蒸し器)で約一時間程度。
蒸し布に米を入れる際には、中央をへこませてドーナツ状にすること。
今年はなかよしのKばあちゃんの家で、一緒についてもらった。
私がつき、ばあちゃんが手返しする。最初の内は、自分で「よいしょーぉ」「よいしょーぉ」と、掛け声をかけていたが、
さすがに3臼目は、黙々とつきました。ハアハア(+_+)
この後こんにゃくもつくったが、手順にやっと慣れてきた・・・と思えました。自分一人でもやってみようかと思える程度にはなれて、ホッとしました。かまどでふかす餅つきも、こんにゃく作りも、身につけて、伝えていきたい技術です。