寒のまきわり
寒の時期に入って、薪の消費が激しくなりました\(◎o◎)/!あわててまだ割っていない分を整理し始める・・・
今回整理したのは、近所でいただいた廃材。古い住宅を「こました」(片づけた)時に、立派な柱材がたくさんありました。
再利用しようとすれば、できるかもしれないけれど、その手間と費用を考えれば、そこまでの材でもない。それを、うちのケッパコに乗るサイズに切っておいてくれたものがありました。おそらくは昭和初期のころのもの。きちんとほぞを打ってあります。組み立てのときの、大工さんのメモ書きも残ってました。
薪割りしながら考えました。木ってえらいもんです。循環可能な資源で、何十年も暮らしに役立って、最後まで無駄がない。大事にもやして、最後は畑にまこう。
十分乾燥しているので、すぐにでも使えそう。割りやすそうなところは、娘が気分転換にヨキをふるってくれるかもしれないので、ちょっと残しておきました。