神様に上手に助けてもらう方法 (15分間シリーズ)（斎藤一人）
15分シリーズというだけあって、ワンメッセージの読みやすい本。そのメッセージとはズバリ
「天之御中主さま、お助けいただきましてありがとうございます」と唱えよ
というものです。以上。
斎藤一人さんについては、その知名度があまりにも高いので、それにあやかるような書籍がたくさんあって有象無象。これもいかがなものかな、と眉ツバで読みだしたんだけど（すみません）、トラウマについての記述があったのでその部分が心に残った。
人は恐れを克服するために生まれてくる、のかもしれないと。これは仮定だけど目を引いた。なぜなら最近、自分のトラウマについて人に語る機会があったから。
これまでそのトラウマを、口にするのもつらかった、怖かった。
でも外に出し始めたのは「よいことだ」と、言ってくれた人がいた。
なぜなら、トラウマはあなたのせいではないし、克服できる強さをあなたは持っていると。そう誠実に話してもらえて、光が差したようだった。
先のお題目はひとりさんによると「お守りの言霊」強烈な光の波動を放っているので、暗い闇を打ち消すパワーを持っている。トラウマ的な恐れが心に疼いてきたら、すかさず何度も唱えなさい。これは宗教じゃないよ、僕は日本一の高額納税者だからね（笑）
なるほどなるほど、これもなにか、点と点がつながる話のように思えてきました。
