悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

家族でキャンプ リベンジのまき

そういうわけで本日もキャンプに出発{%がっかりwebry%}

上の娘の希望は、淵あり飛び込みあり急流ありの、近所の大人気ポイント。でもね、せっかく近くに住んでいるんだもの。何も一年で一番混んでるのが分かりきっている日に(お盆の日曜日)、行かなくってもいいじゃないか。

必死で説得して、街道沿いからは見えにくく、地元の方でないとちょっと知らないようなポイントで、午前中を過ごしました。ピアノの先生に教えてもらって、ちちがいないときに下見しておいたのが功を奏しました。ムフフ・・・。

子どもたちとちちは、ちょっとした岩から飛び込んだり、ライフジャケットで流れたりと満喫しました。

結局3箇所まわって遊んだあと、河原にテントを張って、かまどを組みました。飯ごうのごはんとビーフシチュー(いや、正確にはソーセージシチュウだな)の晩ご飯。野外のメシって、どうしてこうも美味いのか。

で、残念ながら、娘たちとちちを残してひとり戻った次第です。明日朝の仕事と、湿疹悪化のため{%汗webry%}さびしい。

娘たちはこれまでのキャンプのことを、予想以上に覚えているもんだなと、今回しみじみ感じました。「あのときこんなことがあったねー」「あんな場所だったネー」と話す内容の、細かいこと細かいこと。良いことも悪いこともあるんですが。

実は私もちちも、子どものころに家族でキャンプした思い出はありません。お互いまったくしたことがなかったんだ、と今日はじめて知りました。だったらこの、りっぱなBBQコンロとかダッチオーブンとか、そーいうのと無縁な 泥臭い?川遊び&キャンプの嗜好性はどこから生まれたのだろう?そしてそれが、「うち流」として定着しているのはなぜでしょう?

いずれにせよきっと娘たちに、伝わるものはあると信じて・・・{%ハート2webry%}とかいいながら、30年後あたりに「お父さんたちホントよく川遊び行ったよね。なんとかランドにはいかなかったけど」って、一蹴されたりして。