はじめての餅つき
お餅つきは、ずっと娘の幼馴染の家でお世話になってきました。数件で集まって、10臼以上もにぎやかについて。
一昨年はばあちゃんちでつかせてもらいました。昨年はどうしたんだっけかなあ
今年は初めて、自分の家だけでやってみようと決めました。
羽釜と蒸し器、それに臼は、ばあちゃんから譲ってもらったもの。
譲ってもらっても、ほんとうに必要になるまでは、自分たちではやってみようとはしない。悪い癖です。
二臼ぶんのモチ米を、前日はやめにといで浸水
納戸から、眠っていた臼と羽釜を出して準備する。
緊張しながら起床。「急ぎ仕事には、先に火を燃せ」と、ばあちゃんの声がまた聞こえました。
手際が悪いから、火を起こしてから米をかけるまでに一時間もかかってしまいました。
なんだかんだいって子供たちも、ついたり丸めたり、オイシイところを手伝ってくれました。
来年は三臼でもいいかも( *´艸`)
ばあちゃんできたよ、の報告が、またひとつできます。