悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

斎藤一人さんが教える驚くほど「ツキ」をよぶ魔法の言葉 (池田光)

かつての同僚が斎藤一人さんフリークで、その時期にはまとめて読んでいました。今回またきっかけがあって、久しぶりに手に取りました。
読み進めている間に、今後の方向性のアイディアみたいなものが、じわじわ湧いてきました。
「仕事にも自分自身にも魅力を作る」
「楽しい方向に向かう」
「誰かのようになりたいのではなく自分のやり方で成功しろ」
振り返ってみると、自分自身音楽にしろ演劇にしろ、何か楽しんで、突き抜けて熱狂して、なりふり構わない人に惹かれてきたなと思う。そういう人は魅力的だし、人が集う。
スカして格好つけたり、こんな感じかなと人真似をしているのは魅力がない。
私は整体が好きで、この道で生きていきたいし、ついてはこんな未来を描きたいから宜しくお願いします!でいいのだ。と思えました。
「問題は、チャレンジして魂のステージをあげるためのものだから困ったことじゃない」
「壁にぶち当たっても、失速しない」
じゃんじゃん楽しんで前に進もうと思いました。
 
おまけ。これは関連した別の本にあったエピソードだけど、面白いので紹介します。
ある人が「僕もひとりさんのように成功したいんです!」と言われて、ひとりさんは眉を曇らせ「やめとけよ」といったそうです。
藤原紀香を目指しても、藤原モナカにしかならない。でもモナカが紀香に劣るわけじゃないんだよな。俺を目指すんじゃなく自分のやり方で成功していけばいいよ、と答えたそうです。
思わず声を上げて笑っちゃって、自分史上最高の藤原モナカになろう。と思えたお話でした。