ご飯どきの世間話?
夕飯を食べながら。娘が急に、「体の中には、命と心とエネルギーが入ってるの」と言い出した。
ほほう、すばらしいじゃないか。
「すごいねえ。いいこと知ってるねえ」
「うん、○○、本で読んだことがある」
「幼稚園の本?」「んーん、えーと、セーラームーンの本」
あらら、がっくり。でもいいこというじゃないか、セーラームーンも。
「ねえねえ、誰の体にも入ってるの?命と心とエネルギーが」
「入ってるよう。○○の体にも詰まってるよう」
「じゃあ、つるつる頭のたこにゅうどうにも?」・・・って、どういう思考回路だ?
「命はひとつだな。エネルギーはいっぱい詰まってるな。心は・・・どうだろうな~」
「心って何?」
「う~ん、いろんなこと感じるもの、かねえ。さみしいなーとか、うれしいなーとか」
「うれしいな~とか、きゃっはずかしい、とか?」「そうそう、おパンツ見えちゃって恥ずかしい~とかね、へへへ」
「あついなーとか、さむいなーとか?」・・・それはどうだろう・・・わからん・・・
だんだん心の正体が分からなくなってくるははでした。(はは)