悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

続・たんぽぽ保育園情報

下の娘が、「おなかの中にいたころ」に通っていたと主張する たんぽぽ保育園。あまりに詳しい話でなので、以前も記事にしましたが、このごろまた語りはじめました。ユメ物語に興味がない方はとばしてくださいな。

ある日、朝ごはんを食べながら娘のひとこと「ねえ、世界にまじょっている?」

以下、括弧書きの文章以外は、ぜんぶ自分から話したことです。話の内容に、例えば絵本で読んだ・・・などの心当たりは、一切ないんだなーこれが。

たんぽぽ保育園には、ちいちゃい魔女がいる。でも、うそもの(※生きていないもの)なんだ。ピンク色で、ピカピカ光ってる。

大きな魔女も二人いるよ。一人は壁にぴったんこしてて、願い事がかなうの。

もう一人は、保育園にお化け屋敷の部屋があって、その中に準備してある。

でも近づくと、ちょっと近づいてくるよ。

その部屋はお化け屋敷のときしか入らない、かぎがかかってるの。

(どんなかっこうしてるの?)

一人はハロウィンのかっこうで、杖もってる。

もう一人はほうきに乗ってる。

保育園の先生の名前は、おぼえてない。髪の毛長い先生が二人と、短い先生が二人いた。○○はハートグループさんだった。ハートと、星グループがあった。

(いいなあ、お母さんもいきたかったなあ)

おかあさんは、△△ちゃん(祖母)のおなかの中にいたころに、本当は行ってたんだよ。△△ちゃんのおなかの中にも、まだ残ってるといいね。

お母さんのおなかの中にも、ほんの少ーし残ってるんだよ。

以上、あんこトーストを食べながらの会話でした。(おいおい、それは朝ごはんと言えるのか?)

ちなみに娘は、姉がうまれたときに、たんぽぽ保育園からりんご保育園に移ったそうです。で、そこを卒園して生まれてきたんだってさ。相変わらずナゾの深い、たんぽぽ保育園でした。(はは)