かもめ食堂を観ました
ハリー・ポッターブーム以来、時々、家族でDVDを観るようになりました。家族がそろって、ゆっくりできる夜は週に一度あるかないかですが・・・。
先日は かもめ食堂を観ました。子どもたちが幼稚園保育園に行くようになって、何年かぶりに友人と一緒に観た、思い出の映画です(^_^;)
ハリーポッターのような、展開が早い物語ではないから楽しめるかな～と思ったのですが。美しい北欧的なデザインのあれこれも、美味しそうなお料理の数々も、ユーモアの効いたせりふ回しも、子どもたちの好みだったようです。
子どもたちが大きくなってきて、みんなで楽しめる映画の幅ができたというのは、ありがたい。
まあ、じっくり楽しみたいのに話しかけられるのには、カチッときますが(^_^;)
しっかし、艶っぽいシーンになると下の子が照れて、立ったり座ったり落ち着かなくなる…という構図は永遠なんでしょうかね。私が小さいころも、末っ子の私が同じ役回りだったんだけど。
子どもと楽しみたい本も、映画も、たくさんあるのだ。楽しみなのだ。
