高速バスに乗ってみる
思い立って東京の娘を日帰りで訪ねることにしました。娘と、お昼を約束した友人へのお土産をカバンに詰めただけで、かなり重たくなりました
娘はいつもこういう時にはスーツケース型のカバンを使い、絶対に背負おうとはしません。でも私は、気がついたらハイキングの時と全く同じ服装、カバンになってしまいました
それでふと思い出したのが、学生時代に海外での長期滞在から帰ってきたときのことです。バックパックを背負って駅の構内に立ったとき、表情に乏しい風景に、なんだかがっかりしてしまった。自分は違うぞというように、わざとおみやげの大道芸グッズを振り回していました。
この、人と違っていても全然平気でいられる、一人一人違うものなんだというのが自分の資質であり、活かしていければいいなと、今更ながら思っています。
何でも新しいことに挑戦してみようという気持ちで、今回は高速バスを使ってみることにしました
この路線は、大好きだった今は亡きおばあちゃんがよく使っていたこともあり、感慨深いです
バスの移動が快適だったら、今後ひんぱんに往復できそう。トライトライです!