スイートポテトを作ってみたら
おやつにさつま芋をふかして 塩振って出したら
娘が「これおやつ?」と 半分残した。くやしい~、でも育て方なんだよね~。
甘~いものしかおやつじゃないと思ってる娘に
それでもいいから 食べなさい!と押さえつける根性はないので
今日は スイートポテトなんて作ってみました。
上の子が幼稚園に行ってるスキに作ろうとしているのに
下の子に邪魔される。「なにしてるの~」
ふかしたさつま芋に 砂糖を混ぜつつすり鉢でつぶす作業は 下の娘が手伝って?くれました。
そのあとは 台所の流しを占領して 袖口と床をびっしょりにして遊んでたけど。
牛乳とバター、卵黄をなべであたためて、さつま芋と合わせて練って練って
(漉したりはしない。絞り出しもしない。なんせ夕刊に載ってたレシピだから)
卵黄とみりんを 照りだしに塗りつつ トースターで焼いて、無事完成しました。
今日はたまたま、そのさつま芋を一緒に掘ったお友達を預かったので
みんなで一緒にいただきました。
市販のお菓子に慣れた舌には、どうだろうな・・・と心配だったけれど
何これ?の次に出た言葉が「オイシイ!」だったので
あっそう、よかったよーと冷静なふりをしつつ ほっとしました。
ああ、子どもにへつらう私。
結局全員 2個ずつペロリと平らげてくれました。
もっと食べたい、これ食べる!いやいや父にも残しておきましょう。
娘よ、今度はふかし芋も食べるのだぞ。(はは)