自分を親友のように扱う
少し体調を崩したのは、おそらく冷房に体が慣れないからです。
このところどうも夜の睡眠が浅くて、室温をどのように調整するか悩んでいます。
体質としてどうも冷房が合わないのは分かっているのですが、いかにせんこの暑さです。
何度も夜中に冷房を短時間かけ直したり、窓を開けてみたりと試行錯誤しています。
昨夜はゆるく一晩中除湿し、朝まで眠れたのですが、スマートウォッチで確認した睡眠の質はさほど高くありませんでした。そしてなんとなし、お腹に手を当てると冷えて感じます。背中もスースーとします。
少し外を歩いて体をほぐしたり、水分を取ったりしても変わらないので
自家製味噌の暖かい汁物を作って2杯飲んで、少し休みました。
日中冷房の効きすぎたトレーニングジムで汗をかいたのも良くなかったか。
基本健康体の私がこれほど影響を受けるのだから、筋肉量の少ない高齢者や、体温管理の苦手な方はいかばかりかと案じられます。
この夏が終わる頃には、不定愁訴を抱えた方が多そうです。
少し元気になって目覚めたら、こんな考えが唐突に浮かびました
健康と思っていても、状況はあっという間に変化する。
元気で、考えたことを行動に移せる期間は限られている。
自分を親友のように扱い、やろうと思ったことはどんどんやっていこう。
ためらわずに自分を大事にしていこう。
今の自分が10年前の自分にどんな言葉をかけるかを考えて、
それを10年後の自分からかけられる応援の言葉と思って、実行していこう。
そして周りの人間関係を、プラス一歩親密にしていこう。
やっと起き上がってもう一度温かいものを体に入れ、動き始めました。
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