悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

ロードレースに挑戦 しょの3

整体師としてレースに参加するとき、一つ試してみたいことがあった。それは負荷の高いレース後で筋肉が悲鳴をあげることが予想されるとき、冷やしたほうがよいのか?逆に多少の炎症があってもあたためて、がんがんと解したほうがよいのか?ということ。諸説あるが、要は実験してみればよいでしょ。片足ずつ別のケアをしたら、どんなんなるでしょうか?

患者さんには、「初レースの後は覚悟しなよ~」「自分は両足つって大変だった」などと脅されて?いたので、楽しみにしていた。

体を張って試してみるべし。と、息巻いていたのですが・・・

予想外に筋肉のハリもなく{%困るwebry%} 痛めた気配もなく。

当日の午後は長時間の運転もへっちゃらで。翌日には多少の筋肉痛があったものの仕事に支障なし。じゃあ翌々日か?とうたがったが本日はノー問題。終わってみれば、整体師として理想的なレース結果となりました。

患者さんのレース心理が体験できたのは大きな収穫でした。画像

帰ってきたら、娘たちが表彰状と金メダルをくれました。

「これからもまえむきにがんばってください」…ってのがね。何ですかね。