８月７日朝ラン ６．５㌔

走りはじめから、２日前の学びを活かしてピッチはやめにしてみた。腕振りを骨盤の横で小さく、後方に振ることを意識した。でも、あれ？と違和感をおぼえるほど足が重く感じた。

走りながら記録を確認していたが、前回（一日半前）より心拍数が高めだった。ラン後に全体を確認しても、やはり平均値がたかめ。

休息が少なかったか？→一日半あけているので問題ない。前回足が軽く１０キロ走れたときには、２４時間しかあいていなかった。

ストレッチが不十分だったか？→ほかの日と比べてもそうとはいえない

そうすると、やはり気温か。前回は涼しくて、無帽・半袖で走れた。今朝は気温が上がり始めていて、日向の個所もあったから。

今の時期なかなかベストな気温では走れない、環境がベストでないときにも安定して走れるほどの体力がない。良い時には良いコンディションで１０㌔走ることが出来た、それだけの話だ。無理せず、サステナブルに距離を積み上げていこうと、このぐらいの距離でやめることにした。

ピッチの早い走り方は、たぶん筋力や心肺能力がついてくるにしたがって、身についてくるのだと思う。まだ、体幹の姿勢を維持しながら、地面の反発力を活かして走るだけの総合力がついていない。今日のランニングでは、そんなことを考えながら走った。Ｓlowly,Ｓlowly